ホームメイト大船駅前店 ジェイワンの賃貸ブログです。
さる休日、公園で自転車を練習する小さな男の子を見かけた。父親に荷台を支えられ、ふらふら進んでは足をつく姿がほほえましい◆俳人の中嶋陽子さんの作品を思い出す。<空中で漕ぎし自転車雲の峰>。地面から足を浮かしてペダルを踏み、風を切りながら入道雲を仰ぐと、自転車ごと空を舞う飛行機になったようで心地いい。そういえば、ライト兄弟は自転車屋を営んでいた◆「タンデム自転車」はサドルとペダルが二つずつあり、2人で漕いで進む。今月から全国の公道で走行できるようになったけれど、かつては多くの都道府県で走行が禁止されていた◆難病で視力を失った神戸市の今井裕二さん(55)は1995年、友人とともに各地の警察と交渉しつつ、タンデム自転車で日本を縦断した。その後も普及に努めてきた今井さんは、「自分の足で行きたい場所に行けることは、視覚障害者の希望になる」と本紙取材に語っている◆今月、学校は夏休みに入る。さあ思い切りペダルを踏んで…とは言いづらい時世だろう。いたましい交通事故が起きている。「安全」という風をまとうには慎重に進むほかない。
読売新聞 編集手帳より

・・・もっと危ないのは電動キックボードだろう。
こっちが慎重に進んでも馬鹿が前からやって来る。
警察庁は「安全」の意味を辞書で調べてほしい。
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