ホームメイト大船駅前店 ジェイワンの賃貸ブログです。
転ばぬ先の杖、という言い回しがある。前もって用心していればしくじらないたとえだが、作家の五木寛之さんはお年寄りに注意を促している◆早くから杖に頼る習慣をつけると体が弱りかねない。足腰を動かして元気を保つのも大切な用心ではないか。自分の心身の状態を見極めて生活する心がけこそ転ばぬ先の杖だろうと、エッセー集『杖ことば』につづっている◆空を見上げれば紅や黄の葉がまぶしい。水を差すわけではないけれど、山に登って足腰を使う人には気になるデータが目に留まった。警察庁によると、昨年の登山者の遭難は2600件を数え、過去2番目に多かったという◆遭難者の8割は中高年である。おうち時間が続き、重くなった身と準備につい気が回らず山に分け入る人は多いらしい。先月は青森で70代の2人がキノコ狩りに出かけて道に迷った。食べ物も携帯電話も持たず、沢の水をすすって5日間しのいだと記事にある◆未来は誰も知らない。だからこそ、明日あさってのことよりきょう一日を無事にすごす。そういうわけで、<一寸先は闇>も五木さんには悪い言葉ではないという。
読売新聞 編集手帳より
私が脳出血で右側麻痺になった際、
理学療法士(PT)の先生に、
リハビリ中に言われた言葉。
「私の目標はあなたが杖を突かずに歩くことです。」
・・・絶望的だった私を引きずり上げるような
インパクトのあるそのセリフに痺れましたね。
ダラダラ歩けば誰だってびっこを引ける。
私は指導を受けたウォーキングフォームは絶対に崩さない!
一生、健常者のフリをしてやるぜ!!

・・・なんてね。
最近まで「転んだ後の杖」を使っていた私に、
偉そうなことを言う資格はありません(笑
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