神奈川県鎌倉市で賃貸物件を探している方に、鎌倉の魅力をお伝えします。
鎌倉市には「実朝歌碑(さねともかひ)」という、石碑があります。
由比ヶ浜という海を見渡す場所に位置しており、散歩などで立ち寄りたいスポットです。
今回は、そんな実朝歌碑の概要や見どころをご紹介しますので、お引っ越しの際には参考にしてみてください。
鎌倉市にある実朝歌碑の概要とは
鎌倉市の由比ヶ浜をのぞむ場所にある「実朝歌碑」の概要をご紹介します。
鎌倉海浜公園坂ノ下地区には、鎌倉幕府第3代将軍、源実朝の歌碑が建てられています。
この歌碑は「実朝の言葉と海」と呼ばれ、実朝が宋に渡ることを夢見たことにちなんで、船を模した形です。
実朝は歌人としても優れた才能をもち、藤原定家に師事し多くの名歌を残した人物です。
河内源氏8代当主であり、源頼朝の4男として生まれ、主導権を握った北条氏によって擁立され、1219年に源頼家の子である公暁に討たれ生涯を終えました。
現代でも孤高の評価を受ける歌人で「金槐和歌集」を編纂しています。
●所在地:神奈川県鎌倉市坂ノ下26
●アクセス方法:江ノ島電鉄「長谷駅」より徒歩15分(国道134号線沿い)
鎌倉市にある実朝歌碑の見どころとは
実朝歌碑の見どころは、小倉百人一首の第93番に選ばれた歌が刻まれているところです。
「世の中は つねにもがもな なぎさこぐ あまの小舟の つなでかなしも」
この歌は、漁師の何気ない日常風景を見ながら世の中が変わらずあってほしいという気持ちを詠んだものです。
実朝は誰よりも平和を願っていたことがうかがえる歌となっており、歌碑からその想いを感じ取ってみてください。
歌碑からのぞむ海は、かつて宋の国に渡ろうとした実朝の船が海に浮かばず、失敗に終わった現場でもあります。
鎌倉を離れたいという気持ちで海を見ながら歌を詠んだと考えると、歌碑と海を一緒に眺めることも大きな見どころとなるでしょう。
鎌倉市で過ごすと、実朝の歴史もさまざまなところで感じ取ることができます。
たとえば、実朝が渡宋計画に失敗した2年後には、右大臣昇任を祝う鶴岡八幡宮拝賀の際に、甥に暗殺され28年の生涯を終えています。
この鶴岡八幡宮は、鎌倉駅から徒歩数分の場所にある神社です。
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まとめ
本記事では、鎌倉市で賃貸物件を探している方に、鎌倉市の魅力的な「実朝歌碑」の概要や見どころをご紹介しました。
「実朝歌碑」は由比ヶ浜という海をのぞむ場所にあり、散歩などで立ち寄ることもできます。
お住まいの際には、ぜひ一度お立ち寄りください。
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