鎌倉市にお住まいを検討されている方に、鎌倉の歴史ある寺院「明王院」をご紹介します。
鎌倉幕府の将軍が発願して建立されたものとして、明王院は鎌倉市内に現存する唯一の寺院となります。
ここでは、明王院の概要や見どころをお伝えしますので、お引っ越しの際にはぜひ立ち寄ってみてください。
鎌倉市にある明王院の概要
明王院は1235年に鎌倉幕府四代将軍の藤原頼経により建立された歴史ある寺院です。
幕府の鬼門にあたる十二か所に鬼門除けの祈願所として、五大明王がまつられています。
では、明王院の五大明王をご紹介しましょう。
中心には不動明王(ふどうみょうおう)が安置されています。
その周りを囲むのは、大威徳明王(だいいとくみょうおう)、 軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)。
そして、降三世明王(ごうざんぜみょうおう)、金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)です。
鎌倉にある寺院で五大明王がまつられているのは、明王院だけです。
鎌倉時代から祈願寺として重んじられており、毎月28日13時から本堂で護摩法要がおこなわれます。
●所在地:神奈川県鎌倉市十二所32
●拝観時間/入館時間:9時~16時
●定休日:無休
●アクセス方法:京急バス「泉水橋」バス停より徒歩3分
鎌倉市にある明王院の見どころ
明王院の見どころといえば、本堂・庚申塔です。
本堂には五大明王像が安置されており、国の重要文化財に指定されています。
毎月28日におこなわれる護摩法要は、自由に参加できるので見どころの1つとなります。
続いて境内にある庚申塔は、1712年の銘をもった石塔で鎌倉市の指定文化財です。
また、明王院ではお守りも用意されています。
「倶利加羅守(くりからまもり)」は、お不動様の化身である俱利伽羅竜を模したお守りです。
災難を打ち払い、福を呼ぶように護摩法要で御加持したもので、本堂で御祈願のおつとめ後に購入できます。
「腕輪守(うでわまもり)」は、明王院で護摩法要を修し開眼(魂を入れる)したものです。
1つずつ異なる顔、異なる文字が刻まれており本堂内で購入できます。
「不動明王お姿」は、明王院のご本尊である不動明王の姿が刺繍されたお守りです。
不動明王の分身として、お守りを持つ方を守ってくれるので1年間身近に持っておくと良いでしょう。
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まとめ
鎌倉市にお住まいをご検討しており、寺院や歴史ある建造物が好きな方はぜひ明王院を訪ねてみてください。
見どころは、不動明王をはじめとした五大明王の像やお守りです。
不動明王に守ってもらえるお守りは、本堂で購入できるので興味のある方はチェックしてみてください。
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