ホームメイト大船駅前店 ジェイワンの賃貸ブログです。
元号が昭和から平成に変わった1989年、日本はバブル経済の真っただ中にあった。世の中にカネとモノがあふれ、我が世の春を謳歌した人も少なくなかった◆暉峻淑子著「豊かさとは何か」は、この年に刊行された。日本は世界一の金持ち国になったが、私たちは本当に豊かなのか。そんな問いかけが人々の共感を呼んだ◆ページを開くと「長時間労働」「貧富の格差」「老後の不安」など当時の社会状況を示す言葉が並ぶ。時は流れ、今や日本人は金持ちとは言い難いが、課題はさほど変わっていないように映る◆岸田首相は「新しい資本主義」を掲げ、国民が豊かで生き生きと暮らせる社会を目指すという。だが、その姿はまだ見えない。賃金が上がらず、社会保障費も重くのしかかる時代を私たちはどう生きるべきだろう◆国内総生産(GDP)に代わる新しい指標、国内総充実度(GDW)が注目されている。物質的な豊かさに偏らず、国民の生活満足度や幸福度を大切にした尺度だ。豊かさとは。今一度考えたい。
よみうり寸評より

・・・とりあえず、
妻におでん作ってもらったら幸せになりました。
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