ホームメイト大船駅前店ジェイワンの賃貸ブログです。
戦後復興期の1950年代、関西では日に何度も停電が起き、「このままでは産業は壊滅する」と懸念されていた◆水力発電で電気不足を解消するため関西電力は56年、富山県・黒部ダムの建設に着手する。資材を運搬するには、まず長野県側から北アルプスを貫くトンネルを掘る必要があるが、大量の地下水を含む軟弱な「破砕帯」にぶつかってしまう◆80メートルの破砕帯を突破するのに7か月かかり、58年の開通までに多くの犠牲者が出た。開発の苦難を描いたノンフィクション「黒部の太陽」(木本正次著)は、この難工事を命令したのは、社長でも副社長でもなく、電気を欲する「抽象的な国民全体」だったと記述する◆今月、トンネルを通り秋の気配が漂う黒部を訪れた。バスは「破砕帯」の表示がある場所をあっさり通り抜け、十数分でダムに着いた◆電気のありがたみや先人の苦労は実感しにくいが、今夏は電力需給が逼迫する場面が何度もあった。電力を確保せよという命令は今も「国民全体」から発せられている。
よみうり寸評より
私のマンションの水道は数年前に、
貯水槽から直結給水栓となりました。
我家は6階なので増圧ポンプに頼ることになります。
・・・つまり、停電すると水が止まります。

これだけで我家はパニック。
・・・と、ならないよう備えたいものです。
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