大船地区は、神奈川県鎌倉市で人気のスポットのひとつです。
大船地区について知ったうえで歩いてみると、また違った発見があるので楽しいですよね。
この記事では、鎌倉市大船について名称の由来や地域の特色を中心に解説します。
お出かけの際には、ぜひ参考にしてください。
神奈川県鎌倉市の大船はどんなところ?名称の由来とは
大船という地名は、現在の大船駅近くに位置する「粟船山」に由来していると言われています。
粟船山とは、臨済宗建長寺派の寺院である常楽寺の山号です。
入江であったころには粟を積んだ船が出入りしており、そこが山となったことで粟船山と呼ばれました。
古い書物上では、「粟船邑(あわふねのゆう)」と示されています。
そして、この「粟船(あわふね)」がなまって、「大船(おおふな)」と変化したとされます。
神奈川県鎌倉市にある大船の地域の特色とは
鎌倉市の北西部に位置する大船は、海外からの観光客も多く、日ごろからたくさんの人でにぎわっています。
大船駅周辺は日用品や食料品の買い物スポットも充実していて、最近では鎌倉女子大学が開校したことで学生の街ともなりつつあります。
東部地域の特色は、文教施設が多い点です。
三菱電機や資生堂などの企業や鎌倉芸術館などがあります。
南部には中小企業の工場が点在していて、商業や工業、文化、教育などさまざまな土地利用がされている地域です。
今泉・今泉台地域は、丘陵地を中心にして昭和40年代に大規模開発が実施された地区と、それ以前から形成されていた市街地の地区に分けられます。
そして山之内地域の特色は、古都鎌倉の風情と佇まいです。
緑豊かな鎌倉街道の背景に、古くからの商店や寺院、一戸建て住宅が並んでいます。
東京方面から訪れる人々にとっては玄関口と言える地域です。
大船駅周辺の地域には、観光地やお出かけスポットが点在しています。
1929年(昭和4年)に平和を願い、地元有志によって建てられた大船観音は、戦争によって未完成のままでしたが、1960年に完成しました。
高台から大船のまちを見守る姿は、地域の人々に古くから親しまれています。
毎週日曜日には座禅会がおこなわれており、予約すれば誰でも参加可能です。
他にも、大船フラワーセンターや散在ガ池森林公園などがあります。
また、居酒屋などの飲食店も多く、一日中多くの人でにぎわう地域です。
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まとめ
以上、神奈川県鎌倉市にある大船とはどのようなところなのか、名称の由来や地域の特色を中心にご紹介しました。
大船という地名は、常楽寺の粟船山が由来しています。
東部や南部、今泉・今泉台、山之内、大船駅周辺と地域ごとに特色が見られ、住民や観光客など多くの人でにぎわっています。
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