毎日使うトイレはキレイにしておくと気分がいいもの。
トイレ掃除も気合いを入れて挑みたいもの…と思いますが、自分が住む前からトイレが臭いとちょっと二の足を踏んでしまいますよね。
売買物件であれば中古物件だったとしても、リフォームでトイレの便座やクロスを交換してしまえば、汚れや臭いは気にならないものです。
ですが賃貸物件の場合、以前入居していた方が利用していたまま引き続き利用するケースがほとんどでしょう。
十分な清掃は行われていても、何となく臭いが残っていて気になる…なんてことは少なくありません。
今回は、そんな気になるトイレの臭いの原因と対策をご紹介します。
賃貸物件のトイレの気になる臭い!アンモニア臭はどこから?
トイレの気になる臭い、その臭いが便器から出ているアンモニア臭であれば、原因は便座に残っている「尿石」です。
一般で市販されているトイレ用洗剤を使って毎日掃除をしていても、どうしても残ってしまう「尿石」。
取り除きにくい場所に付着してしまっている尿石が、トイレの気になる臭いの原因となってしまうのです。
●便器のふち裏
●便座と便器のすき間
●便器とタンクのすき間
●便器と床のすき間
このような、掃除しにくい場所に溜まった尿石がトイレのいやな臭いの元になっています。
賃貸物件でもできる!トイレのアンモニア臭の対策方法とは?
普段の掃除では残ってしまう尿石を、どのように対策することでトイレの臭いを消すことができるのでしょうか?
対策方法として、下記にいくつかの例をあげてご紹介します。
1)酸性洗剤を利用する
一般的なトイレ用洗剤は「アルカリ性」のものが多く、同じアルカリ性である尿石を落とすことには不向きです。
そこで、酸性洗剤を利用し中和することで、尿石を落とすことができます。
2)重曹と酢を使ってつけおき洗いをする
こちらはちょっと手間が掛かりますが、重曹とお酢を使ってお掃除する方法ですので、化学洗剤の利用に抵抗がある方にもおすすめです。
お酢の代わりにクエン酸を利用することも可能です。
まず灯油ポンプなどを利用して、便器の水を全て吸い上げ、便器の中を空にします。便器に残った水滴も、トイレットペーパーで拭きとります。
その後、200mlの水にお酢(またはクエン酸小さじ1)を溶かし、スプレーボトルに入れて便器に吹きかけます。
まんべんなく便器に吹きかけたら、上から重曹をまんべんなく振りかけ、ラップします。
そのまま30分ほど放置し、その後ラップを外してブラシで擦り洗いしてから水で流します。
3)尿石除去剤を利用する
配管にまで尿石がこびりついてしまうほどのひどいアンモニア臭がする場合には、尿石除去剤を使う方法もあります。
こちらは業務用としても活用されるほど強力ですので、酸性洗剤で落ち切らなかった場合には利用してみるのも良いでしょう。
4)すき間掃除には細いブラシや割りばしを活用
先程ご紹介した尿石が付きやすい場所には、すき間が多かったと思います。
このような場所のお掃除には、細いブラシ(歯ブラシなど)や割りばしの先端に布を巻き付けた物などで掃除すると良いでしょう。
5)最後の仕上げに消臭剤
便器の尿石をお掃除でキレイにしても、壁のクロスなどに臭いが染みついている場合があります。
そのような時には消臭剤も活用してみましょう。
置き型のタイプやスプレータイプと様々な種類がありますが、継続して利用することで徐々に臭いを軽減していくことができます。
まとめ
トイレのアンモニア臭の原因と除去する方法について、ご紹介しました。
今回ご紹介した内容を元に、臭いが気になる人は対策を行ってみてください。
ぜひ快適なトイレ空間を目指してくださいね。
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