ホームメイト大船駅前店 ジェイワンの賃貸ブログです。
2020年5月30日 20:04
110番に電話をかける私。
「事故ですか?事件ですか?」
「まあ事故ですかね。」
「どのような状況ですか?車ですか?バイクですか?」
「自転車です。」
「相手は車ですか?バイクですか?」
「相手はいません。私だけです。」
「単独での転倒事故ですか?」
「転倒はしていません。」
「ハァ!?一体どのようなことなんですか?」
通信指令室の女性担当官は、
イラッとしているようでした。
・・・時間は数分前に遡る。
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大船からの帰り道。
七曲峠を越えて気持ちの良い下り坂を走行中。
急な気温の落差を感じながら「港南車庫前停」を通過。
・・・と、なるはずでしたが、
ダダーンという音と共に、
突き上げるような衝撃に襲われました。
・・・何が起こった!?
歩道に自転車をどけて、
股間の痛みをこらえながら、
その衝撃の箇所へ戻ります。
・・・!?
後輪が一回転するたびに、
トントンとブレーキに軽いショックが伝わります。
マジすか、ホイールが歪んだ?
道路には深さ5センチ、幅10センチ、
長さ30センチのキズが。
アスファルト舗装の部分剥離ってやつですね。
・・・ちなみにこれらの写真は
翌朝撮り直したものです。
・・・これに後輪が落ちたんだな。
おそらく四輪車には無問題ですが、
自転車にとっては、時速25キロを超えると、
このような被害の出る「落とし穴」になったわけです。
直さないと絶対ハマる人が出ますよ。
と言うか、すでにパンクした人もいると思いました。
どこに何を言ってよいかも分からなかったので、
警察に電話させてもらった次第です。
警官を向かわせるとのことですが、
場所と名字しか聞かれませんでしたので、
緊急は要さないと判断されたようですね。
来てくれた警官も初めてのケースだったようで、
無線で先輩に色々と聞いておりました。
事故扱いが出来るかが争点だったようですが、
私としては地面を直してもらえれば良いので、
それを警察から働きかけて頂けると助かると伝えました。
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2020年5月30日 21:28
担当の警察官から電話がありました。
事故扱いが出来ましたので、
交通事故証明が出ますとのこと。
土木には報告しますのでご安心下さいとのこと。
お手数をお掛けしました。
NOB
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